2016年4月 7日 (木)

試作のためのCGシュミレーション

~年明けから少しずつ始めた絵画制作のシリーズ『回顧する風景;忘れかけた記憶』ではあるが、この連作にて同じようなテーマで手描きのために試験的に作り始めたCG画像をここでは、1月に続き再度掲載します。

 実務的には、モニターに再現したもの、さらには紙に印刷したもの、キャンバスに描きだすもの…とかなりニュアンスが違ってきてしまう現実に、予想しない面白さを感じながらキャンバスに向き合い、どのようなタッチにすべきか、筆は何を用いるのが適切かなどと試行錯誤の連続であっても、やはりデジタルにはない『人間の味』が付加されるのは、意外と楽しい作業なのでした。

 そんなたわいもないトライアルでも、やはり手描き表現の醍醐味も感じられると思えます。

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2016年3月 5日 (土)

コトバと造形;イメージのシミュレーション「その2」

~前回に引き続き、文字造形絵画制作をトライしています。文字書体は隷書を用いて、少し従来の描き方とは視点を変えて、エスキースとしてシミュレートし、それをPC画面と印刷しあげてみてチェック。
 候補作をいくつか並べて検討して、もっと描きこみたい場合に手描きに起こしていきます。
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2016年2月15日 (月)

コトバと造形;イメージのシミュレーション~メッセージ造形

/~今年、過去から行って来たCG技法とアナログによる絵画制作のコンバイン・スタイルでの絵画制作をトライしています。また、今月もブログにこうした試みの中からエスキース(習作)的にシミュレーションしていきます。
前回に引き続き、過渡期的な作品として位置づけながら、何かイメージの具現化と自分なりに制作動機をまとめ上げる作業記録としてアップします。
よろしければ、ご高覧の上何かご意見やご感想があればお寄せ下さい。
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2016年1月 7日 (木)

◎2016年初頭に制作する~CG画像新シリーズ

『回顧する風景;忘れかけた記憶』

~新年が明け、ようやく年末年始で怠けきった心身をリフレッシュさせ、絵画の制作活動に入ろうと思う今日この頃。
昨年は、久方ぶりに個展とグループ展の開催にこぎつけ、つつがなくと言おうかひとまず終了させたのだが、従来からの課題であったアナログ的絵画制作とデジタル技法をコンバインしたスタイルでの絵画制作を一から取組み直そうと思うに至りました。

今回もデジタルイメージに比重を置きつつも、手描きのシンプルな楽しさや色々と構想を練り、進んだり後ずさりしたりする楽しみも味わいつつ、CGデータに加工していくという気持ちで一杯であります。ここでは、過渡期的な作品としていくつかの試作をしてみました。

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2015年11月14日 (土)

新シリーズ<曼荼羅ヌード>:試作その2

*<曼荼羅図>をモチーフにした作品シリーズの続編です。

写真コラージュとして、スピード感や静寂感に合わせたイメージ付けをしてみました。

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2015年11月 6日 (金)

アートコラージュ作品の着想を練る=シリーズ試作:その1

*<曼荼羅図>をモチーフにして、コトバと身体性のコンビネーションから作品を作ろうとおもうようになった、今日この頃。
「言葉と身体」などというテーマの小難しい書籍を何冊かかってきたは良いが、難しくてチンプンカンプンなのである。
~過去に描いた文字を加工したマーク、曼荼羅に関係する言葉を抽象化したマーク造形を引っ張り出して様々なデッサン、人間の姿を併せて造形化していく作業を少しやっていく積りなのデシタ……。

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2015年10月15日 (木)

<秋季:芸術の秋>という感覚

~気温がめっきり下がった最近の朝晩、気持ちも少しシャンとしたものになる。巷間よく『芸術の秋』とは言うが、やはり知己からの展覧会案内のDMをしばしば受け取る季節でもある。
最近、友人の企画・開催による展覧会をいくつか見て回った。やはり、頑張っている姿とその作品を観て、刺激を受ける事も多く、少しずつこちらの気持ちも制作モードへと移行して行く。年々、自分の制作意欲の推移が変化し、若き日々の執拗な強迫観念に似たような“制作しなければ~云々”という感情は相当薄れ、日常生活の流される中で折り合いを付けながら、ポチポチと気ままな創作という姿勢になってしまって久しい。
 ある時期に感じた素朴な感性をキャンバスなり、画布に叩きつけ昇華させたいと思う感じを懐かしくも思いながら、現在の自分と向き合いつつ、いわば≪ディレッタント?≫として、創作活動を続ける意味合いをフト問いたくなる、この秋であります。


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2015年9月18日 (金)

「夢の博物誌」展に関して: その2

*前回に引き続き、5月開催の「夢の博物誌」展における展示作品のいくつかをここに掲載いたします。

連作テーマとして、≪夢の日記≫的な意味合いで記憶の片隅に残ったイメージを膨らませて、様々なイメージの浮遊感を主にして描き出したものでした。こうした作品を作る事によって、デジャビュのような既視感を伴った夢の多くに共通するいくらか、なおも心の片隅で息づく無意識の産物を露わにしてみたかったという事だったようです。


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2015年9月10日 (木)

「夢の博物誌」展に関して

*この5月から6月にかけて、某喫茶店にて当方の作品を展示させてもらう機会があった。その喫茶展では、音楽を楽しみながら喫茶・飲食を行う場所であったため、絵画鑑賞という点においてはあまり具体的な鑑賞空間というより、雰囲気を盛り上げるものとして絵画イメージによって効果を期待していたものだった。

そんな中でも、若干ながら反響があったということ~それは制作者にとってみれば、やはりうれしいものなのです。作風としては、このブログにおけるコンセプトと同様に『夢』の断片的イメージをCGコラージュによって構成していて、ある人は”何か懐かしい感じであった”との言も頂いた。

今回より数次、その展示内容の一部分を切り取ってここに掲載したいと思います。


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2015年9月 2日 (水)

デッサンによるイメージ構成の系列化

~前回に引き続き、ヌードデッサンをそのまま掲載します。基本的に、こうしたデッサンはまず手書きアナログにて一義的に作成したのち、スキャナーによってパソコンにデジタルデータとして取り込みます。

こういったプロセスにより、記録したデータを蓄積しながら後日改めて再確認しながら、タブロー作品の要素足りえるかを考え直す機会は、マナのデータであったデッサンイメージからいわゆる造形への手がかり・ヒントとして取り扱う価値があるか否かを見直す作業になると思って、シコシコ長年継続して来ました。

アナログ時代から今日のデジタル万能時代になること、その時間に沿って果たして自分なりに重ねてきた創作作業が意味を持ち続けるのか、色々な考えにふけるのが楽しいのかも??


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